金曜、土曜連ドラ視聴率…フィギュアの影響が… | 連ドラについてじっくり語るブログ

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冬場の連続ドラマにとってコワいのフィギュアの大会が裏に来ること。
今週末はフジテレビが四大陸フィギュアをやっていましたが、その影響は?
(数字は関東地区のものです)




今回はここまでの平均視聴率もあわせて紹介します。




まずは8日金曜日…




TBS 22時
鈴木京香主演
「夜行観覧車」第4話


→10.8%
(前週比↘1.5%)



裏のフィギュアはこの日は男子ショートプログラムで10.9%、大して高くありませんでしたが、こちらはこれまで最低の数字でした。



ここまで4回の平均視聴率は…
11.75%

このまま2ケタで終われば、この枠では2011年秋クール「専業主婦探偵」以来になります。





テレビ朝日 23時15分
玉森裕太主演
「信長のシェフ」第5話

→10.9%
(前週比↘0.4%)



ここまで5回中、4回が2ケタというのは大健闘ですね。
5回の平均視聴率は…
10.76%




続いて9日土曜日…




この日はフィギュアは男子フリーと女子ショートで16.4%でしたが…




日本テレビ 21時
長瀬智也主演
「泣くな、はらちゃん」第4話

→9.3%
(前週比↘0.4%)



あまりこちらには影響無し。
むしろ
テレビ朝日の田村正和主演「上意討ち」10.1%や
NHKの唐沢寿明主演「メイドインジャパン」最終回8.8%の方が
視聴者層がフィギュアとかぶり、損した感じです。




2週連続1ケタになってしまったこのドラマの平均視聴率は…
10.55%




フジテレビ 23時10分
市原隼人主演
「カラマーゾフの兄弟」第5話

→6.3%
(前週比↘0.1%)




せっかく前枠は高い視聴率なのに、そのおこぼれはなく、いつもの数字でした。




過去5回の平均視聴率は…
7.18%

フジテレビはこのドラマ枠の存続を検討すべきですね。






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