戦国版お子様ランチ…「信長のシェフ」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマの楽しみは、信長(及川光博)のシェフであるケン(玉森裕太)が信長にまつわる有名な出来事に立ち会ったり、有名な人物に料理をふるまうということにあります。





今回はのちに淀君となる少女時代の茶々にお子様ランチ風ハンバーグをふるまうという回でした。





テレビ朝日 金曜23時15分
「信長のシェフ」第5話


主演…玉森裕太
脚本…深沢正樹
演出…藤岡浩二郎





信長の妹お市の方(星野真里)の夫浅井長政(河合我聞)は信長を裏切ってしまい敵対関係に。





信長は妹の所存と浅井の動向を探るべく、ケンと楓(芦名星)をスパイとして送り込みます。




しかし、正体を見破られ、楓は信長のもとへ報告に戻るも、ケンは捕らわれの身に。




とはいえ、お市の方の娘茶々が最近食が進まないので包丁を使わず何か作れ…ということになり、




ケンは熱々のハンバーグを作ります。
昔にハンバーグがあっても、やはり子供には喜ばれたでしょうからね。




朝倉・浅井対織田・徳川の姉川の戦いが始まる中、お市の方の機転でケンは逃がしてもらいます。




うまく歴史とからませて、今回は強引さもなく見やすかったですね。




なんとなく気楽に見れるドラマです。




今回の評価は…6



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