なんのこっちゃ…「ビブリア古書堂の事件手帖」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

なんだかね~
もったいぶって始めた割に、終わってみればそんな話?って回でしたね。



私めお気に入りの藤波(鈴木浩介)の出番が前回より多かったのは嬉しかったですけど…。




フジテレビ 月曜21時
「ビブリア古書堂の事件手帖」第5話



主演…剛力彩芽
脚本…相沢友子
演出…松山博昭



今回の本は「時計じかけのオレンジ」。この本にはラスト部分をカットされたバージョンと、作者がラスト部分を復活させた完全版があるというのがトリビア。




それで自称万引き少女のウソを栞子(剛力彩芽)が見破るんですが、




万引きと盗作だったら盗作がバレる方が恥ずかしいから停学になるってのもよくわからないし、



姉への対抗心からってのも、なんだかなぁだし…



盗作をネタに万引きの罪をかぶせた美鈴ってひどい子のその後はほったらかしだし…




どうも釈然としないことだらけの回でした。




ラストに栞子が階段で蹴り落とされるインパクトが一番すごかったかも…




今回の評価は…6



Android携帯からの投稿