まだまだ信長(及川光博)が光秀(稲垣吾郎)に殺される本能寺の変までには間があるのに…
さも今回が!?みたいなズルい新聞タイトルになってましたね。
テレビ朝日 金曜23時15分
「信長のシェフ」第7話
主演…玉森裕太
脚本…深沢正樹
演出…兼崎涼介
料理人として瑤子(香椎由宇)を抱えてる本願寺の顕如(市川猿之助)は、瑤子に未来の予測をさせているようで、
誰が信長を殺すのか言えと瑤子に迫り、光秀の名前を聞き出します。
猿之助が目玉をひんむいた濃い演技をしてますが、歴史ファンタジーみたいな作品なので、おおげさな演技でも大して気にはなりませんね。
…で、顕如の所へ使者として来た光秀にこれ幸いと、信長を殺す気はないかと問いかけます。
このやりとりでの真意のつかみにくい稲垣吾郎の目の表情が見事でした。
稲垣吾郎が出るだけで画面に緊張感が高まり、引き締まりますね。
もっと出てくれたら良かったんですがね…
…でケン(玉森裕太)は本能寺の変を未然に防げないかと、信長と光秀のためきりたんぽ鍋を作り、2人が仲良くなるよう狙うのですが…
信長はやはり殺されてしまうのか?
再会したケンと瑤子は現代に戻れるのか?
しかし、玉森裕太と香椎由宇だと姉弟にしか見えませんね。
志田未来との方がお似合いです。
今回の評価は…
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