バタバタ分かり始めたけど…「ラストホープ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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最終回近くなると、さすがにちょっとずつ謎の部分は明かし始めましたが、




いろいろありすぎて、整理がつかなくなってきちゃいました。どれもこれも引っ張らずに1つ1つ片付けていってくれたらいいのに…と泣き言を言いたいくらいです。




フジテレビ 火曜21時
「ラストホープ」第10話


主演…相葉雅紀
脚本…浜田秀哉
演出…谷村政樹




なので、町田(中原丈雄)って財界のカリスマががんを治療したら重篤な肺炎になり、





家族による生体肺移植しか道がない…っていう話は、正直あまり興味がなく、




どうせ嫌がってる長男(要潤)も結局は同意すんだろう…くらいにしか思えないんです。





それより、波多野(相葉雅紀)は子供の時に鳴瀬(高嶋政宏)に何の手術を受けたのか?
波多野は誰の子供なのか?



橘(多部未華子)の父親はなぜ事件を起こしたのか?




古牧(小日向文世)は息子をクローンとして甦らせるつもりなのか?




そっちのモヤモヤをいい加減はっきりさせて欲しいわけです。
本腰入れて…




今回で解決したのは荻原(小池栄子)の母親を飛行機内で見殺しにしたのは高木(田辺誠一)の知り合いの大森(小木茂光)ってことぐらいでは…?




バタバタした最終回になりそうですね。





今回の評価は…6




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