やっとイジメ以外のネタに…「35歳の高校生」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は1軍の中の羽鳥(宮崎香蓮)がメインの回だったので、これまで毎回毎回うんざりするほど続いたイジメエピソードが無く、ホッとして見られるものがありました。




日本テレビ 土曜21時
「35歳の高校生」第5話


主演…米倉涼子
脚本…山浦雅大
演出…南雲聖一





今回は文化祭のクラスリーダーに羽鳥が立候補するのですが、2軍の生徒とぶつかり、リーダーをやめ、学校にも来なくなり、




キャバクラのバイトで稼いだ金で、ホストに入れあげ、危ないめにあいそうなところを馬場(米倉涼子)と小泉(溝端淳平)コンビに救われ…




元のやる気を取り戻し、リーダーに返り咲いて文化祭のお化け屋敷を成功させる…という話でした。





1軍の子がメインだけに陰湿なイジメがあるわけではなく、対外的な悪者が相手だけに、やけにスッキリした話になっていました。
拍子抜けするほどに…




溝端淳平の小泉が情けない感じを飄々と演じていて割と良いので、馬場とのコンビネーションがもうちょっと面白くなる気はします。




これからは1軍の子たちが順にメインになっていくでしょうから、今回みたいなパターンになるのかもしれませんね。




今回の評価は…6







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