前回に引き続き、今回も1軍の中にもちゃんとした子はいる…っていう話で…
日本テレビ 土曜21時
「35歳の高校生」第6話
主演…米倉涼子
脚本…高橋悠也
演出…佐久間紀佳
1軍は男も女も帰宅部でプラプラ遊んでるのかと思ってたら、さにあらずで…
1軍女子のリーダー的な工藤(新川優愛)は女子駅伝部のエースで、国分(小島藤子)は駅伝部の部長。
スポーツ推薦を狙ってる工藤にとって大事な大会を前に、国分がケガをしてしまい、代わりに出た衛藤(森川葵)が脱水症状を起こし、工藤のスポーツ推薦は無しに…。
その腹立ち紛れに工藤は衛藤に暴行し、部室のロッカーの下敷きにしてしまいます。
後から来た国分は、部が廃部になるのを恐れ、ごまかそうとしますが…っていう話。
前回の羽鳥(宮崎香蓮)に続き、国分も部活思いのイイ子なんですが、
工藤は依然としてイヤな女で、傍観者的な馬場(米倉涼子)にはムカついたからビンタするぐらいしかできませんでした。
カイザー(渡哲也)のイキなはからいで部の存続はできましたが、なんかスッキリしない終わり方で…
この繰り返しはだんだんしんどくなってきました。
せっかくの米倉涼子でスカっとしないのは、やはりつまらなく思えますね。
今回の評価は…
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