強引にイイ話にされても…「潜入探偵トカゲ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回のトカゲの潜入先はボクシングジム。
試合を控える世界チャンピオン(石田卓也)のトレーナーが殺された事件の
真相を探る。




TBS 木曜21時
「潜入探偵トカゲ」第7話


主演…松田翔太
脚本…橋本裕志
演出…池田克彦




トカゲは死んだトレーナーの代わりになるトレーナーとして潜入することに。





香里(蓮佛美沙子)は自分は何で潜入すればいいかと聞き、自分で考えろと言われて、ラウンドガールの練習してるのがツボでした。




さすがのトカゲも世界チャンピオンが認めるトレーナーになりすますのは、無理があるように思えたのと…




そんな簡単に殺すか?とか、
ジム会長(六平直政)もトカゲを殺そうとするか?とか、
家族に勇姿を見せたいからといって、
殺人犯として捕まる姿を見せる方が子供は傷つくだろうに…とか、




いろいろ気になって、イイ話っぽい仕上がりになっているのに抵抗感をおぼえました。




クモは誰なのかやら、茂手木は生きてるのかも?やら、暗躍する篠崎(田中哲司)は山根(吹越満)と通じてるやら、




メイン以外のつながりネタの方が気になり、バランスも良くない回でした。




今回の評価は…6

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