このドラマ、どこへ向かっているのかがわからなくて、見るモチベーションが下がる一方ですね。
第一になぜ35歳の馬場(米倉涼子)が今、この学校に入ってきたのか?
カイザー(渡哲也)は馬場に何をさせたいのかが未だにさっぱりわからないので、何だかモヤモヤしたまんまなんですね。
日本テレビ 土曜21時
「35歳の高校生」第8話
主演…米倉涼子
脚本…高橋悠也
演出…南雲聖一
今回は小泉(溝端淳平)がメインの回。女子生徒とあらぬ疑いをかけられ、過去にあった出来事ども重なり、自爆みたいにキレてしまい、一時は辞職覚悟で生徒を罵倒します。
溝端淳平、迫力の演技でしたが、小泉にもそんな過去があったのか?どこの学校もひどいんだな…っていう感想ぐらいで…
馬場の見せ場は特になく、いい加減、阿久津(山崎賢人)が黒幕っていう引っ張りにも飽きてきました。
今回の評価は…
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