恋愛ドラマの王道パターンですよね、せっかく幸せになれたかと思ったのに……っていうやつ。
まぁ、そうなるわな、ほら、なった…的な回でした。
フジテレビ 木曜22時
「ラスト・シンデレラ」第9話
主演…篠原涼子
脚本…中谷まゆみ
演出…平野眞
やっと桜(篠原涼子)と広斗(三浦春馬)がベッドイン。
家にいられなくなった広斗はそのまま桜の部屋に居ついて…
桜は幸せ気分を満喫…
それだけでも嬉しいのに、広斗は婚約指輪を買い、桜にプロポーズ。
まさに幸せ絶頂になるわけです。
しかし!
背中のやけど痕までさらして、凛太郎(藤木直人)に迫るも、ふられてしまった千代子(菜々緒)がその腹いせに、
広斗が桜に近づいた元々の理由をバラしてしまうのです。
幸せ絶頂からのガ~~ンっていう転落。
こうなると、凛太郎と最終的にくっつくのか、誤解がとけて広斗とくっつくのか、どちらともくっつかず、続きはスペシャルでっていう卑怯な終わり方をするのか、分からなくなってきました。
私めは心情的には凛太郎とうまくいって欲しいんですけどね。
今回の評価は…
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