やっぱりピリッとしない…「斉藤さん2」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は玉井グループの1人立花さん(酒井若菜)とその娘知花ちゃんがメインの回でした。




日本テレビ 土曜21時
「斉藤さん2」第4話


主演…観月ありさ
脚本…相内美生
演出…久保田充



まぁよくあるパターンだけど、
母親が自分が小さい時に何も取り得がなかったからって、習い事を子どもの気持ちも考えずやらせて、




ガマンして言いなりになっていた娘が、あるきっかけでホントに自分がやりたいものに目覚め、母親に逆らって
ようやく母親も折れるという話でした。




知花ちゃんのやりたいことが、プール掃除の時につかまえらるヤゴをトンボになるまで育てる…って。




ちょっと無理やり感がなきにしもあらずでしたが、話の展開としては分かりやすくてすんなりと見られました。




しかし、どうも斉藤さん(観月ありさ)の活躍ぶりが地味というか、ピリッとしないので、




まあまあだったな…今回も…ぐらいの感想になってしまうんですよね。




もう一皮むけませんかね。




不良グループが急にイイやつらになってて驚きました。
あのくらいで改心する?
まぁいいか…って感じ。




いつも同じようなことを書いていて恐縮です。




今回の評価は…6


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