院長の器じゃない卓ちゃん…「DOCTORS2」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

着々と院長への道を現実にしていこうとしている相良(沢村一樹)




その企みは宮部(比嘉愛未)と皆川(伊藤蘭)しか知らなかったのですが…




テレビ朝日 木曜21時
「DOCTORS 2~最強の名医」第6話


主演…沢村一樹
脚本…福田靖
演出…本橋圭太



入院してきた小泉(田山涼成)というガン患者は手術を拒否。




誰が説得するかという時に卓ちゃん(高嶋政伸)は相も変わらず、イヤ~だねとあっさり断ります。




しかし、これも卓ちゃんのダメっぷりを強調するための相良の作戦。




そんな相良の院長になる企みがついに院長(野際陽子)や卓ちゃんに知られてしまい…




院長は卓ちゃんに…という院長の考えを真っ向から相良は否定します。





面と向かって院長の器ではない!と否定され、悔しがる卓ちゃん。




う~~って唸っていたら
師長(宮地雅子)に「う~って言ってる場合じゃない!」と怒られるのが笑えました。




銀行は卓ちゃんが院長では融資できないってことなので、




とにかく人格者にならないといけない卓ちゃん。
小泉の説得を院長に命じられ、殊勝に
話しかけますが…




逆に小泉にやりこめられてしまいます。屁理屈言いやがって!と悔しがる卓ちゃん(笑)




死の意味を問われ答えられなかったので、死に関する本を買い集めチーム森山のメンバーに答えさせる…




いつもながらピントのはずれた努力ぶりが笑えます。
やはりこのドラマは卓ちゃんが活躍してくれないと面白みが減るので、今回は満足でした。




卓ちゃんは人格者になれるんですかね?ちょっと無理そうですが…(笑)




今回の評価は…7




Android携帯からの投稿