芸人色が強すぎるのが…「戦力外捜査官」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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なんで武井咲とTAKAHIROなんだろう?というそもそもな疑問さえ抱かなければ、





そこそこ楽しめる作品になってきているような気がします。





今回はこれが今後お約束になっていくのかな~というのが分かる回でした。




日本テレビ 土曜21時
「戦力外捜査官」第2話

主演…武井咲
脚本…鴻上尚史
演出…中島悟




武井咲は割と直球勝負な役の方が良いようで、今回の千波という役も、
とにかく捜査に加わりたい…
ホントの意味での悪いヤツをこらしめたい…
という意志が明快で、気持ちよいです。





ただ前回が学校のいじめ、今回が病気の医療過誤と、扱うテーマが重めなのが気になります。




あと、TKOの木下が演じる刑事にどうも抵抗感があるんですが、
今回は管理官役で小藪千豊まで出てきて、




設楽の居候先の道場主の関根勤も含めてお笑いタレント色が強いのも気になります。




関根勤なんか、コントみたいですからね。




TAKAHIROは微妙に演技が慣れてきたからか、良くなってました。カンがいいのかもしれません。



今回の評価は…3


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