普通の医療ドラマ?「Dr.DMAT」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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やっぱりリタイアしとくべきだったのか?
と後悔の念にかられる回でした。





TBS 木曜21時
「Dr.DMAT」第6話



主演…大倉忠義
脚本…吉澤智子
演出…倉貫健二郎





今回は普通の医療ドラマなら、まぁそれなりによくできた回なのかもしれません。






末期がんで早く死にたいと思っている患者とどう向き合うべきかを、若い主人公が学ぶ…という意味では…






しかし、災害医療のドラマですよね、これ?
制作費が赤字続きで調整のため、あまりお金のかからない回を作ったのか?
などと邪推してしまいました。






いつまでたっても主人公が成長しているような、していないような…で、








ホント煮え切らないドラマです。








低視聴率なのも、これに関しては無理ないな~と思います。






一切おふざけ無しの佐藤二朗が気の毒でなりません。






今回の評価は…3





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