詰め込みすぎな気が…「明日、ママがいない」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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なぜここに来て、唐突にポスト(芦田愛菜)たちの担任が替わり、またおあつらえ向けに子供を事故で亡くした夫婦なのか?







ポストは最終回でこの家に引き取られるから?と考えさせられました。







日本テレビ 水曜22時
「明日、ママがいない」第7話


主演…芦田愛菜
脚本…松田沙也
演出…猪股隆一





1人1人をフィーチャーするのは一通り終わったので、終盤にむけ、それぞれまだ解決してない部分が進行している状況の今回。






そこに新担任の朝倉夫婦(吉沢悠、安達祐実)のエピソードまで入れ込んできたので、







ぎゅうぎゅうに詰まった盛り込みすぎを感じました。







中ではボンビ(渡邉このみ)が髪まで切って、男の子希望の東城(城田優)に気に入られようとする健気さに打たれたり…







前回のロッカー(三浦翔平)の暴行事件の時にチラリと見せたドンキ(鈴木梨央)のダークな面が、更に明らかになり、






心の闇をちらつかせる鈴木梨央の演技に鳥肌が立ったり…で、







芦田愛菜を食う名子役たちの演技を堪能しました。






佐々木(三上博史)がなぜ警察をやめ、施設をやるようになったかも分かりましたが、







いくら煩悩は108でも、108人の子供を斡旋するのは気が遠くなる数ではないですかね。






今回の評価は…4







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