セリフというか、薫子(水川あさみ)の独白的なナレーションの中でですが…
おそらく原作のコミックにも出てきた言葉なんでしょうが、
女は気持ち悪い生き物…って…
スゴい言葉ですよね。
フジテレビ 月曜21時
「失恋ショコラティエ」第8話
主演…松本潤
脚本…越川美埜子
演出…品田俊介
前回、告白をしたらまさかの涙を見せる紗絵子(石原さとみ)と路上キスまでしてしまった爽太(松本潤)。
あまりの予想外の展開に、翌日頭が混乱し、あれは何だったのか?と悶々とし、
妄想したり、仮説を立てたり、果てはセフレのえれな(水原希子)に相談したり…と、
何をやってんだかな~状態。
一方の紗絵子は爽太から貰ったチョコを大事に食べてましたが、嫉妬深い夫(眞島秀和)に携帯をのぞかれたり、なんで特別に爽太が作ってくれたのか問い詰められたり、
あげくに暴力をふるわれ、行くあてがなく、爽太の店にやってきて、二階の倉庫部屋に泊まらせてもらうことに…
…で、携帯を忘れたのに気づき、爽太が戻ったら紗絵子がシャワー中だったのか、タオルを巻いて携帯を持ってる…
まさに悩殺って感じで爽太はやられてしまい、ヤってしまいました…(汗)
翌朝、出勤した薫子はそれに気づき激怒…
まつり(有村架純)に呼ばれやってきた父親(竹中直人)も紗絵子に丸め込まれたので…
こうなりゃ自分が言うしかないと、紗絵子に問い詰めます。
爽太と本気なのか、遊びなのかと…
しかし、小悪魔紗絵子にはそんな概念はないらしく、ポカ~んとされてしまい…
薫子まで紗絵子の毒性にやられて、爽太に対して恋人でもないのに気をもんでる自分が、
紗絵子より気持ち悪い女に思えてしまうのです。
紗絵子恐るべし…
予告でも言ってたように図々しい女が勝つんですよね。
石原さとみの小悪魔演技が今回は随所で輝きを放ち、凄みすらありました。
しかし、間男に成り上がった…と喜ぶ爽太ときたら…
男はダメな生き物ですね…
今回の評価は…

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