今夜と次週が2話連続の最終章、首都を巨大地震が襲い、DMATの責任者になった八雲(大倉忠義)の真価が問われる展開になっていくんでしょうが、
この回はそこへつながっていく助走的な回でした。
TBS 木曜21時
「Dr.DMAT」第9話
主演…大倉忠義
脚本…吉澤智子
演出…倉貫健二郎
改めて八雲はDMATにふさわしい男なのだと、今さらながら念押ししたような回ではありました。
序盤のウジウジに比べれば、仕事ぶりも自信がついたのか、自分の考えを信じ貫く強さを持つようになったし、
院長(國村隼)や師長(麻生祐未)にしてみれば、自分たちの目に狂いはなかったと、嬉しいことでしょう。
小曾根(佐藤二朗)もDMATを八雲に任せられれば、負担が減りますしね。
そんな矢先に首都直下型地震発生…
大変なことになりそうです。
今回の評価は…
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