やっぱりややこしい…「MOZU」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

分かってくる部分もあれば、依然として分からないこと、新たに生まれる謎などなど…




どうもややこしい上にストーリー自体は停滞している感じも強く…




見応えがあるような、ないような…という回でした。






TBS 木曜21時
「MOZU」第3話
 
主演…西島秀俊、香川照之
脚本…仁志光祐
演出…羽住英一郎





今回は主人公の倉木(西島秀俊)を主人公らしく立てる回だったんだな…というのが見終わっての印象…






あまりに事件の裏側をかぎまわる倉木を排除しようと東(長谷川博己)の命を受けた中神(吉田鋼太郎)が倉木の乗るタクシーに車をぶつけ…






倉木は血まみれの重傷…
美希(真木よう子)のマンションに転がり込みますが…





西島ファンへのサービスなのか…血まみれの倉木が胸をはだけた状態での美希とのやりとりがやけに長く感じました。






津城(小日向文世)は美希に何を命じていたのか?

新谷(池松壮亮)は筧(田中要次)に本当に爆弾を渡したのか?


ダルマとは何者なのか?




いろいろ分からない事が多くて、とても倉木の亡き娘への思いとかまで、気持ちが入らず、感情移入しにくんです。





どうも厄介なドラマになってきましたね。







今回の評価は…3



Android携帯からの投稿