記事を書くのが遅れており、読者の皆さん申し訳ありません。
仕事が一段落しましたので、追いつくよう急ピッチで書いていきます。
この記事も昨夜放送のものではなく、その前の週のものです。悪しからず…
TBS 日曜21時
「ルーズヴェルト・ゲーム」第3話
主演…唐沢寿明
脚本…八津弘幸、山浦雅大
演出…田中健太
前回は会社部分と野球部部分が沖原(工藤阿須加)を中心にうまくからみあっていましたが、
今回に関して言うと、主人公の細川(唐沢寿明)は諸田(香川照之)や坂東(立川談春)に対しては、会社を守る善人でも、
野球部員に対しては派遣社員の沖原をリストラで切ろうとしたり、他の社員への示しがつかないからととにかく誰でもいいから切ろと言ったり…まるで悪人みたいで…
どうこの主人公を受け止めていいか、つかみにくいのが難点でした。
唯一、ひじを傷めて野球部にいられなくなり、会社をやめる萬田(馬場徹)の涙ながらの挨拶に、単純な私めはグッときたぐらいでした。
しかし、初回から気になっていることですが、このドラマなんでこの人なのか?というキャスティングがチラチラありますね。
初回の峰竜太の銀行支店長、前回、今回と出ているTKO木本の弁護士、今回の森本毅郎の経団連副会長。
なんで?この人なのか?
そういう意味では時代劇の悪代官みたいなワル顔をする立川談春もそうですが…
その秘書役の平井理央も…
どうも気になってしまい話に入り込めない…困った状態です。
今回の評価は…
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