自殺でも他殺でもない死体…「ゼロの真実」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回はアパートで不審死していた青年(柄本時生)を粘り強く真央が究明する話でした。




テレビ朝日 木曜21時
「ゼロの真実~監察医・松本真央~」第2話


主演…武井咲
脚本…大石静
演出…星野和成




母親(手塚理美)が部屋を訪ねたら、息子は仰向けに寝たまま既に息がなかった。





自分はダメだダメだと書きなぐったメモがあったので、自殺と見られましたが、
どうやって自殺したのかが分からない。





しかし、自殺の方法が判明しない、母親は自分がキツいことを言ったからだと主張するが…という話。





真実を知ることにしか興味のない真央の変人ぶりは、今回も発揮されましたが、






やはり監察医は極力捜査に首を突っ込まない方がいいように思いました。






せっかく監察医チームは個性的なメンバーが揃ってるんですから、孤軍奮闘で暴走するだけでは面白みがイマイチ感じられない…というのが今回わかりました。






ヒロインが目立つと逆に良くない…というおかしなことになっていて、






そのバランスをうまく取らないとこのドラマらしさは出ないようです。





しかし、ボロアパートでガスが下の階に流れて死ぬ…って、そんなことあり得るんですかね。





今回の評価は…3



武井咲が孤軍奮闘するより、周りを巻き込んでのハチャメチャ劇してくれた方がやりやすいてをやなぬ







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