尚弥への渚の思いの強さ…「水球ヤンキース」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回は脚本が女性だったからか、これまでで最も渚(大原櫻子)の尚弥(中島裕翔)への思いがストレートに表現された回でした。





今注目の大原櫻子の良さが発揮できたので、そういう意味では良かったです。






フジテレビ 土曜23時10分
「水球ヤンキース」第7話


主演…中島裕翔
脚本…松田沙也
演出…品田俊介







商店街の落書き事件の犯人にさせられた尚弥。水蘭の郷田(鈴木伸之)が手下に尚弥に似た格好をさせ、罪をかぶせようとしたことなのに、





尚弥は水球部の存続のため、罪をかぶり退学になろうとします。





尚弥の無実を信じている渚は、水蘭で水球部の連中が尚弥をバカにしたことを言っていたら、




ついにキレて尚弥をバカにしないで!と食ってかかります。





この孤軍奮闘、まくしたてるくだりが今回では最も良かった!
いいですよ、大原櫻子。
まっすぐさがとても良い!





ラストに尚弥とほっぺたをぎゅっとしあうところの微笑ましさも良かったですが…。





彼女の次の出演作が楽しみです。






今回の評価は…3


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