母親を訴える娘…「女はそれを許さない」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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麗(深田恭子)が法廷に立つのが怖くなったトラウマの原因の案件の1つ。





DV夫を訴え娘の親権を奪った女性(紺野まひる)が、後で調べたら自分も娘にDVをしていた…という事実を知ってしまった…





その親子に今回再び関わることになるという話でした。





TBS 火曜22時
「女はそれを許さない」第5話

主演…深田恭子
脚本…清水友佳子
演出…竹村謙太郎




麗の関わった裁判のあと、母親はDVで警察につかまり、娘は施設に入っていました。





母親は出所して来るのですが、娘はまだ小学生なのに母親と縁を切り、損害賠償も要求したいと、麗たちの事務所にやってきます。





今どきならこういう子がいてもおかしくないですね。





何とか娘を取り戻そうとする紺野まひるの母親のジタバタぶりが鬼気迫っていました。





麗と凛香(寺島しのぶ)がそれぞれ、らしい対応の仕方で、これまで気になった麗のウジウジがなく見やすかったです。





エピソードを親子だけに絞ったのも良かったんでしょうね。






忠守事務所のメンバーのアンサンブルが、事務のおばさんも含めてできてきているのも見やすくなっている理由でしょう。





今回の評価は…4



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