加地に任せる大門…「ドクターX」第9話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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これまでこのドラマって第1シリーズは8回、第2シリーズは9回だったのに、今シリーズは視聴率が取れるからと欲張ったのか11回までやるんだそうです。





パターン的にはもう苦しいので、今回あたりが最終回の方がいいんですけどね。






テレビ朝日 木曜21時
「ドクターX~外科医・大門未知子~」第9話


主演…米倉涼子
脚本…林誠人
演出…田村直己





脚本書く方も大変ですよ。ほとんど林誠人1人で書きましたからね、今シリーズは。





医療ドラマの毎回エピソードを考えるのって大変だと思いますよ。




相当優秀な医療監修者がアドバイスしているんでしょうけどね。





ほぼ敵なしの状態になった大門(米倉涼子)に今回は味方のはずの加地(勝村政信)が裏切って富士川(古田新太)側につくことにし、





助手に大門がついて、患者の都合より完治のための術式に変えるというパターンでした。





珍しく大門が代わらず最後までやらせ、辞表を天堂(北大路欣也)に出しても受理されない変則パターンでした。





まぁそれなりに見られましたが、回数かせぎに他ならない回ではありましたね。






今回の評価は…3



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