竜哉(小栗旬)が危うしってところに現れたイクオ(生田斗真)の形相はまるでゾンビみたいでしたね。
表情コワすぎ…
ま~生田斗真の入魂の演技ではありましたけど…
TBS 22時
「ウロボロス~この愛こそ、正義。」第7話
主演…生田斗真
脚本…古家和尚
演出…石井康晴
今回も怒涛の展開でしたね。
めちゃくちゃ強い我那覇(山口祥行)は、山城ジュニア(中野裕太)の働きで、シャンデリアが落下してダウンかと思いましたが、
ゾンビみたいにまた立ち上がり、撃たれるかと思いきや、そこに現れた忍足(モロ師岡)に銃は使うんじゃないって言ってるだろと怒られ、注射を首にうたれて薬殺されてしまいました。
…で、今度は忍足に拉致され、ジワジワと責められてしまう竜哉。危うしってところでイクオが現れ、忍足をボコボコに…
ところが忍足ごとみんなを殺してしまえと火が放たれ、一緒に逃げる途中で忍足も(たぶん)殺され、これで4人組は全滅。
イクオが金時計の男とにらんだ聖(野村将希)とイクオの対決になりますが、むしろ聖はヒットマンからイクオを守ってくれたのでした。
ホントに悪い金時計の男はやはり日比野(光石研)の方なのか?って展開。
さらには山城ジュニアから貰ったUSBメモリの中にあった医師の存在、ウロボロス計画とは?
イクオが思い出したイクオ少年に銃口を向けた結子(広末涼子)はなぜ殺そうとしたのか?
美月(上野樹里)がゲットしたウロボロスペンダントに刻まれていた数字は?
まだまだ謎が次々にわいてくる中で、急に現れた新キャラの那智(綾野剛)は何者なのか?
終盤に向けて勢いづいている感じです。
私めのツボは3人でたまたま遊園地に遊びに来たことにしようという中年トリオ(吉田羊、滝藤賢一、吉田鋼太郎)でした。
あと予告後の主題歌プレゼントで生田斗真が「僕達、嵐の歌う…」って言ったのと、吉田が「松本潤です」ってボソッと言ったのがツボでした。
ドラマとは関係ないですけどね…(笑)
今回の評価は…