冬ドラマがすべて終了したので平均視聴率の最終結果をお伝えします。
(数字は関東地区のものです)
なお、深夜ドラマや2クールの「相棒」、NHKのドラマは除外しています。
1位
沢村一樹主演
「DOCTORS 3~最強の名医~」
→14.34%
2位
柴咲コウ主演
「○○妻」
→14.25%
接戦を制したのは「DOCTORS」でした。まだまだシリーズ続きそうです。
15%超えが皆無だったのは寂しいことですね。
3位
草なぎ剛主演
「銭の戦争」
→13.27%
4位
杏主演
「デート~恋とはどんなものかしら~」
→12.46%
ここまでは視聴率的に合格点といえるでしょう。内容的にも良かった2作品が3位、4位になりました。
5位
生田斗真主演
「ウロボロス~この愛こそ、正義。」
→10.39%
6位
西島秀俊主演
「流星ワゴン」
→10.21%
いずれも裏番組に苦しめられ、録画視聴されたらしい作品。なんとか2ケタでは終われました。
ここまでが平均2ケタの作品。
7位
真木よう子主演
「問題のあるレストラン」
→9.29%
8位
広瀬すず主演
「学校のカイダン」
→9.28%
9位
中谷美紀主演
「ゴーストライター」
→8.63%
10位
玉木宏主演
「残念な夫。」
→7.63%
11位
亀梨和也主演
「セカンド・ラブ」
→7.14%
12位
谷原章介主演
「警部補・杉山真太郎」
→7.10%
13位
田中麗奈主演
「美しき罠~残花繚乱~」
→6.65%
14位
観月ありさ主演
「出入禁止の女」
→6.48%
15位
堀北真希主演
「まっしろ」
→5.79%
16位
渡辺直美主演
「五つ星ツーリスト」
→4.41%
17位
山口智充主演
「保育探偵25時」
→3.51%
かつて視聴率を取っていた実績のある観月ありさや堀北真希でも企画次第では大惨敗になるご時世です。
連ドラは視聴率を取りにくいというのは、この先も続きそうです。
いかにリアルタイムで見てもらうか、制作スタッフは知恵をしぼらないとダメですね。
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