5月7日放送分までの春ドラマの平均視聴率ランキングをお伝えします。
(数字は関東地区のものです)
1位
木村拓哉主演
「アイムホーム」
→14.20%
2位
堺雅人主演
「Dr.倫太郎」
→13.68%
3位
佐藤健主演
「天皇の料理番」
→13.25%
以上がトップ3。15%超えが1本もない淋しい状態。キムタク主演でも、堺雅人主演でも、「JIN―仁」のスタッフでもそうはならないというのが今の連ドラの厳しいところです。
4位
渡瀬恒彦主演
「警視庁捜査一課9係」
→12.63%
5位
相葉雅紀主演
「ようこそ、わが家へ」
→11.60%
6位
多部未華子主演
「ドS刑事」
→10.18%
ここまで6本が2ケタ。2ケタの作品が6本しかないというのは何とも嘆かわしい状態です。
ドラマは視聴率を取りにくいと言われますが、リアルタイムで見たいと思わせるだけの作品が少ないというのは事実でしょう。
7位
北大路欣也主演
「三匹のおっさん2」
→9.50%
8位
TAKAHIRO主演
「ワイルド・ヒーローズ」
→9.43%
9位
山下智久主演
「アルジャーノンに花束を」
→9.40%
この3本は2ケタになる可能性がある作品。
ちょっと難しそうですけどね。
10位
斎藤工主演
「医師たちの恋愛事情」
→8.80%
11位
木村文乃主演
「マザー・ゲーム」
→8.58%
12位
高橋克典主演
「京都人情捜査ファイル」
→7.80%
13位
阿部サダヲ主演
「心がポキッとね」
→7.70%
14位
大島優子主演
「ヤメゴク」
→7.00%
15位
剛力彩芽、渡部篤郎主演
「天使と悪魔」
→6.20%
16位
渡辺麻友、稲森いずみ主演
「戦う!書店ガール」
→5.48%
17位
比嘉愛未主演
「恋愛時代」
→4.10%
18位
松岡茉優主演
「She」
→3.83%
10位以下の9本で私めが視聴継続しているのは3本だけ。
ま~仕方ないというか…。
6月中旬にまたお知らせします。
どう変化するでしょうか。