やっぱり消防団って…「HEAT」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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うすうす始まる前から分かっていたことですが、2時間スペシャルをダラダラと見せられて、この先見続けるに値する興味が全くわいてきませんでした。




なぜ初回を2時間スペシャルにしたのか?

そもそも消防団を舞台にしてどこが面白くなると思ったのだろうか?

そもそもAKIRAにエリートサラリーマンを演じさせることに勝算はあったのか?

疑問ばかりがわいてきて、





何度早送りで見る衝動にかられたか知れません。






フジテレビ 火曜22時(初回は21時~22時48分)

「HEAT」 第1話


主演…AKIRA

脚本…丑尾健太郎

演出…小林義則






私めが一番ひっかかったのは、

やり手の社長率いる都市開発の会社の、優秀な社員が、

開発候補地の土地買収のための情報収集に、

消防団にもぐりこむ必要などあるのだろうか?ということでした。





そんなこと時間を割いてまでしなくても、

このご時世なら情報収集などいくらでも出来るだろうとしか思えなかったのです。






いくらAKIRAが懸命に「できる男」演技をスーツ姿の時はしていても、

消防団の服装になったら滑稽にしか見えなかったのです。






この先、このドラマってどう展開していくつもりなんだろう?

あまりにつまらなすぎて逆に老婆心ながら興味がわいてしまったほどです。






初回の途中で、リタイアは心に決めたのですが、

もう1回だけ興味本位で見てみようと思います。







今回の評価は…2