今週発売の週刊TVガイドに掲載されている録画予約ランキング。
そこにランクインしている連ドラの上位10作品をご紹介します。
このデータは7月20日から27日の1週間に集計されたもの。全国約10万台の東芝製テレビから視聴情報を集計したものだそうです。
ポイントは1位の作品を100とした場合の比率です。
1位
窪田正孝主演
「デスノート」100
2位
唐沢寿明主演
「ナポレオンの村」87.4
3位
杏主演
「花咲舞が黙ってない」79.6
4位
西内まりや主演
「ホテルコンシェルジュ」77.6
5位
堤真一主演
「リスクの神様」70.1
6位
北川景子主演
「探偵の探偵」68.9
7位
蓮佛美沙子主演
「37.5℃の涙」67.5
8位
芳根京子主演
「表参道高校合唱部!」64.6
9位
松山ケンイチ主演
「ど根性ガエル」52.7
10位
武井咲主演
「エイジハラスメント」49.6
10本中、半分の5本は裏番組に連ドラがある作品。
テレビ局はドラマが視聴率を取れないと嘆く前に、連ドラがかぶらない編成をめざして欲しいですね。
当然どちらかは視聴率にならず、録画をされてしまうのですから…。
分かりきったことなのに何故それができないんでしょうか?
愚かしいことです。