今回はそんな二人が保(工藤阿須加)の助けも借りて、しおり(内田有紀)から娘を奪い返そうとするＤＶ元夫(神尾佑)を撃退する話でした。
日本テレビ 水曜22時
「偽装の夫婦」第6話
主演…天海祐希
脚本…遊川和彦
演出…石尾純
しおりの元夫は弁護士で法律をたてに、自分が娘のユウを幼稚園からさらったりする行為も正当化しようとするんですが、
かつて六法全書を丸暗記したことがあるらしいヒロは、今度は弁護士法を丸暗記して相手をやりこめました。
これまでは剣道で相手を倒してきましたが、読書家の利点をいかしたヒーローぶりで、文武両道の頼もしさを見せました。
超治が急にオネエ言葉でまくしたてた主張は、今回のドラマにこめた脚本家のコンセプトではあるんでしょうが…
どうも考えの押しつけっぽくて、言っていることはごもっともでも、抵抗を感じました。
一件落着した夜、超治にハグしてもらうヒロ。そっと腰に回す天海祐希の年齢を感じました…(失礼)
ガンじゃないとバラされた母親(富司純子)はカミングアウトされたらどうするんでしょう。
次回は幼稚園で超治がゲイとバレるみたいですが…。
今回の評価は…
