捜査七課って要るのかな?「ヒガンバナ」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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このドラマって女性ばかりの捜査七課が、男社会の警視庁の中でどんな女性ならではの活躍をするか?ってところがポイントだと私めは理解しているんですが…




日本テレビ  水曜22時
「ヒガンバナ~警視庁捜査七課~」第2話

主演…堀北真希
脚本…池上純哉
演出…大谷太郎



弁護士が誘拐され、その身代金を運ぶのを犯人は弁護士の娘を指名してきて…





娘に代わり来宮(堀北真希)が身代金を運ぶことに…
女子高生の格好がまだ似合う堀北真希には驚きましたが、





捜査一課の捜査に首をつっこみたくて、必要ないのにからんでくる峰岸(檀れい)と来宮以外は、





YOUも高梨臨も知英も、ただおしゃべりしているだけで、こんな程度なら捜査七課の必要性って無いんじゃないか?としか思えませんでした。





それぞれの得意分野を発揮してくれないと、毎回こんな感じになっちゃいますよね。





来宮の特殊能力もあんまり活かされている気がしないし…。





事件自体やけに救いのない話だったし…。
女性たちの活躍で女性が救われるカタルシスが必要だと思うんですけどね…





いろいろと不満点が多くて、リタイア候補の作品です。





今回の評価は…3