あて馬にされた卓三…「東京センチメンタル」第7話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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前回はスピンオフ的にあかね(高畑充希)が恋する回でしたが、今回は本来のパターンに戻り、卓三(吉田鋼太郎)が厄介なマドンナにあて馬にされる面白い回でした。





テレビ東京  金曜24時12分
「東京センチメンタル」第7話

主演…吉田鋼太郎
脚本、演出…ブラジリー・アン・山田






今回はマドンナ役のハマカワフミエも、脚本・演出のブラジリー・アン・山田も舞台を主に活動している人なので、






いつも以上に笑いの要素が濃く、卓三のダメダメぶりが際だって描かれました。





彼氏の愛情を試すだけのあて馬でしかないと分かった時の卓三の切なげな顔は最高でした。





男ってホント馬鹿だなと卓三を見ているとつくづく痛感させられます。





いくつになってもバカなんですよ、男って。すぐイイ気になっちゃって…。






どんなにマンネリになってもいいんで、このドラマ、シリーズ化して欲しいです。







今回の評価は…4