なんかいろいろややこしい固有名詞が出てきて、話について行くのが大変になってきました。
ま~非現実なファンタジーの世界なんで、仕方ないんですけどね。
ちゃんと聞き漏らさないようにしないと、置いてきぼりにされそうな感じです。
NHK 土曜21時
「精霊の守り人」 第2話
主演…綾瀬はるか
脚本…大森寿美男
演出…片岡敬司
帝(藤原竜也)からの刺客(松田悟志)からなんとか逃げ延びたバルサ(綾瀬はるか)とチャグム(小林颯)。
バルサの幼馴染のタンダ(東出昌大)にかくまわれ、傷を負ったバルサは傷をいやします。
そして、チャグムに宿るものについて知ることになるのですが…
ざっくり言うと、水の精霊がチャグムの体に卵を産みつけ、卵を宿すチャグムは「精霊の守り人」なんだそうです。
…で、その卵を食おうと襲ってくる怪物がいるみたいで、チャグムは帝からの刺客ばかりでなく、その化け物の魔の手にも怯えなければならないようなんです。
それを知って、そんな怖い目にあうなら死んだ方がいいと暴れるチャグム。
そりゃ暴れたくもなりますよね。
そんなチャグムは守っていかなければ…と更にバルサは燃えるようで…
凛とした綾瀬はるかもいいな~と思えてきました。
呪術師のおばあさんを特殊メークで演じている高島礼子の女優魂にも敬服します。
誰だかちょっと見はわかりませんよね。
今回の評価は…