キスしたがる卓三…「東京センチメンタル」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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最終回はこのドラマらしさをきっちりと見せてくれて、満足のゆく最終回でした。





テレビ東京  金曜24時12分
「東京センチメンタル」最終回

主演…吉田鋼太郎
脚本…松本哲也
演出…三木康一郎




最終回のマドンナは広末涼子。荒木(小栗旬)の紹介でお見合いした相手。





あまりに美人でしかもこちらにも好意を持ってくれて、できすぎな状況なんですが、






例によって、卓三(吉田鋼太郎)はすっかりその気になり、グイグイ結婚に向かいたがる相手に戸惑いもするのです。





卓三の心の声が今回は久しぶりに笑わせてくれました。





デート中になんとかキスしたいと思うまるで中高生みたいな卓三の幼さが何ともおかしかったです。






…で、結局、結婚しそうだった相手に死なれたショックから逃げるため結婚しようとしたことが分かり、あっさり失恋。





キスしたいのは見透かされてて、キスは最後にしてくれました…。






最終回はこのドラマの王道パターンで、やはりこうあって欲しいと思いました。





続編をぜひまた見たいです。






今回の評価は…4