さよならみ~ちゃん…「毒島ゆり子のせきらら日記」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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ゆり子のあの幼い頃に見てしまった父親の愛人へのリスペクトはスゴかったですね。





そういう考えもあるのかと感心してしまいました。







TBS  水曜24時12分
「毒島ゆり子のせきらら日記」第4話

主演…前田敦子
脚本…矢島弘一
演出…坪井敏雄




やっぱり二股に抵抗感を示すみ~ちゃん(渡辺大知)のため、 文学好きマッチョ(八木将康)に別れを告げに行ったゆり子だったのですが、





そこで小津(新井浩文)に会ってしまい、家族も捨てたと言われて、あっさりまた濃密な一夜を共に…





おいおい、いいのか?って展開で、小津の言葉はどうも怪しいです。






恋愛のゴタゴタだけでも面白いのに、政治記者のネタの取り合いや足の引っ張りあいもなかなか面白く、






いまだに前田敦子は政治記者には見えにくいけど、その違和感がかえって面白味を増しています。





ゆり子はみ~ちゃんと別れない方がいいのに。
渡辺大知のふわ~っとした存在感も光ってます。






永田町で怖いのは男の嫉妬よ!とオネェ言葉で断言する代議士秘書を橋爪淳が怪演しているのも見ものです。







今回の評価は…4