ドタバタ生放送ドラマ…「トットてれび」第3話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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テレビの初期はすべての番組が生放送だったので、ドラマも生放送の一発本番。
今からは考えられないことですけどね。





ウソのようなホントの話が沢山あったようで、今回はそんな生放送ドラマのドタバタぶりを描いていました。





NHK  土曜20時15分
「トットてれび」第3話

主演…満島ひかり
脚本…中園ミホ
演出…井上剛





実際にあった「若い季節」というNHKのドラマで実際にあったらしい?エピソードを盛り込んだのが今回でしたが、





実在の名優たちがゾロゾロ出て来てワクワクしましたね。
似ている人似てない人いろいろでしたが、






私めのツボだったのは桃屋のCMでおなじみの三木のり平を演じた小松和重。トレードマークの鼻メガネがそっくりでナイスキャスティングでした。






のり平のセリフ覚えの悪さは有名な話で、生放送で時間通りに終わらなければいけないのに、セリフが出てこないのは最悪の事態。





それを徹子(満島ひかり)が機転をきかして切り抜けるさまはスリリングで面白かったです。





我が家の坪倉が植木等で、杉山がハナ肇ってのも面白いキャスティングでしたね。





次回は何を見せてくれるのか、とても楽しみです。





今回の評価は…4