「いい子じゃのう~」by零さん…「世界一難しい恋」第6話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回も充実して面白い回でした。ラブコメの完成度が回を追って高まっています。





いざ恋人同士で付き合うとなるとどうなるか、零治が一つ一つ喜ぶさまを楽しんで見ることができました。






日本テレビ 水曜22時(5/18)

「世界一難しい恋」 第6話


主演…大野智

脚本…金子茂樹

演出…丸谷俊平







デート中にまずお互いの呼び方を決めることにし、零治(大野智)は「零さん」と呼ばれることになり、「零治さん」の方がいいですか?と聞かれ、「いや、零さんの方が100倍いい!」って喜んだり…






わざとらしく携帯を持ってぶらぶらさせ、美咲(波瑠)と携帯の番号やメアドを教えあうことができて喜んだり…







早速水族館デートから帰った後に美咲からメールが来て、零治が詳しい魚について自分も詳しくなりたいと書いてあり、ベッドの上で「いい子じゃのう~」と身悶えて喜んだり…








ま~微笑ましいこと、微笑ましいこと。








今回は、実は美咲を育ててくれたおじいちゃん(渡辺哲)が零治に似たところがあり、それで美咲は零治に好意を持ったという背景も分かり、これまで曖昧だった美咲側の思いも明確になったために、








余計に零治と美咲のさまざまなやりとりを温かく見守ることができたように思います。

美咲が回想で語るこれまでの零治の行動をどう見ていたかも、私めが気に入っていた海辺での「ぬるい!」が入っていて笑ってしまいました。







ところが、やっとの思いで目標通りに、ホテル協会のパーティーに美咲を彼女として連れていったのに、和田(北村一輝)が余計なことを、美咲の前でしゃべってしまい、







怒った美咲は会場を後に…

え~もうダメになっちゃうのか?と思ったら、そのあとメールと電話のやりとりで仲直り。







深夜遅くまで話につきあってくれて、ホントに美咲は「いい子」です。

番組当初はあまり魅力を感じなかった波瑠が、ぐっと魅力を増した回でもありました。







今回の評価は…4