少女漫画チックなノリに…「好きな人がいること」第1話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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う~~ん、どうもこのノリのドラマを見るのは、私め年齢的にしんどくなってきたかもしれませんね。





最終回まで見続けられる自信があまりありません。
前もって言っておきますと…。





フジテレビ  月曜21時
「好きな人がいること」第1話

主演…桐谷美玲
脚本…桑村さや香
演出…金井紘





湘南の海を望む高台にあるおしゃれなレストラン。そこで働くことになるパティシエのヒロイン。





しかも、初恋だった憧れの先輩がそこのオーナーで、その弟たちと3人が住む家に住み込むことに…。






…って竹内結子主演の「ランチの女王」をつい、オジサンは懐かしんでしまうのですが、






ヒロインを演じる桐谷美玲、元気いっぱいに目ん玉ひんむいて熱演してますが、







腕、細~~!
やせすぎててちょっと痛々しいほど。






この人、どの役をやっても同じ演技パターンのような気がします。






脚本に深みがないので、ま~大した演技をしなくても乗りきれてしまう…ってのはあるんですけどね。





それはイケメン3兄弟にも言えることで

長男・千秋(三浦翔平)は優しいフェミニスト、
次男・夏向(山崎賢人)は厳しいどSキャラ、

三男・冬真(野村周平)は能天気なお調子者、




…と、ベタなキャラ設定で、それを忠実に予定調和たっぷりに演じている…





2時間弱の恋愛映画なら我慢もできようが、これを10話も延々と見せられるのかと思うとゾッとしてしまいます。






何か見続けるモチベーションがあればいいんですがね。







ま~第3話くらいまでは見てみようとは思ってます。






今回の評価は…3