「時をかける少女」は連ドラにすべきではなかった。
今回見てつくづく思いました。
2時間のスペシャルドラマで十分でした。
連ドラにするならするで、せめて5話分をしっかり作って欲しかった。
前回に続き、今回も回数かせぎのような中身の薄い回でした。
日本テレビ 土曜21時
「時をかける少女」第4話
主演…黒島結菜
脚本…渡部亮平
演出…岩本仁志
ダラダラ、ダラダラ、未羽(黒島結菜)と翔平(菊池風磨)のデートを見させられたあと、
今度は吾朗(竹内涼真)も加わり、またダラダラ、ダラダラ、夜の学校のプールに忍び込んで泳いだり、浜辺で水のかけあいしたり、
…って、今更ながらすぎて見ているこちらが気恥ずかしくなるシーンの連続…
何を見させられてるんだ…と、つくづくウンザリしてしまいました。
かろうじて吾朗と親との衝突と和解が見られたぐらい。
最終回、どうなるんでしょう。
一応期待せず見ますけど。
今回の評価は…