いや~何というか、細かいところを突っついたら切りが無いので、
このドラマを見る時は、ただボ~~っと見るようにしてます。
今回なんてツッコミどころ満載の強引な展開でしたからね。
日本テレビ 日曜22時30分
「そして、誰もいなくなった」第5話
主演…藤原竜也
脚本…秦建日子
演出…久保田充
記事を書く順番は逆になりましたが、同じ日曜日放送の「HOPE」を見たあとにこちらを見たので、
サラリーマン社会のリアルかつシビアな話を見たあとに、こちらを見ると、そのゲーム感覚たっぶりの現実味の無さに脱力感さえ覚えてしまうのです。
ま~別物なので比較したところで…ではあるんですが…。
今回の藤堂(藤原竜也)が拉致されて、白い部屋から白い部屋へ、出された問題を解きながら移動していくのとかは、
予告を見た時も驚きましたが、そこまでやるか?という感じで、このドラマどの方向へ行く気なのか?と見ているこちらが不安になりました。
自分のまわりは敵ばかりと分かってきた藤堂は日下(伊野尾慧)や馬場(小市慢太郎)や謎の少女と4人組の仲間になり第2章へ突入するらしいんですが、
よくこんな怪しげなヤツらと組むな~と、藤堂がバカに見えてしまうだけ。
話の辻褄はちゃんと合ってるのか心配なまま、次回以降も強引に話は進んでいくようです。
今回の評価は…