見るテンションが下がってしまい…「仰げば尊し」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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やはり途中に1回休みが挟まると見るテンションが下がってしまいますね。

それでなくてもオリンピックで感動の連続だったせいか、余計こういうベタな感動ものが薄っぺらに見えてしまって損だなとつくづく思ってしまいます。

 

 

 

TBS 日曜21時

「仰げば尊し」 第5話

 

主演…寺尾聡

脚本…いずみ吉紘

演出…平川雄一朗

 

 

 

前回で井川(健太郎)に喫煙の疑いがかけられ、教頭(升毅)が大会出場辞退をする

のを、樋熊(寺尾聡)は必死に止めてそれは許してもらうかわりに、

 

 

 

 

 

音楽室での練習が禁止になってしまいます。

 

 

 

 

 

そこで理解してもらおうと部員たちは校庭の草むしりなどして、まじめに向き合ってることをアピールします。

 

 

 

 

有馬(石井杏奈)の実の母親(中島ひろ子)とのエピソードや、樋熊の病魔の判明などが今回は盛り込まれてましたが、

 

 

 

 

音楽室を使わせてもらえるようになるまでのベタな展開も心地よくは見られたものの感動ってまでは行きませんでした。

 

 

 

 

どうもいけませんね。ドラマにどっぷり漬かれない感じになってます。

最終回に向けて再び気分を盛り上げないと…

 

 

 

 

今回の評価は…3