木藤良の夢を後押しする仲間たち…「仰げば尊し」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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今回も既視感たっぷりのベタな話でしたけど、この手のベタさには至って寛容な私めは、楽しんで見てしまったのでした。





TBS  日曜21時
「仰げば尊し」第6話

主演…寺尾聰
脚本…いずみ吉紘
演出…吉田健





大会に向けて練習を重ねる美崎高校吹奏楽部。





不良グループ5人組も殊勝にほかの部員たちにとけこみ練習しているのですが、






プロのミュージシャンをめざし留学を考えていた木藤良(真剣佑)は、大会と留学の受験が重なり、どちらを選ぶか悩んでしまいます。







せっかく仲間たちとまた音楽がやれるようになったし、夢をあきらめ大会をめざそうと木藤良をするのですが、





古くから親しい青島(村上虹郎)は、そんな木藤良の考えを見抜いていて、夢を諦めさせないようわざとツラく当たって吹奏楽部から木藤良を追い出すのです。





木藤良を演じる真剣佑はまだ演技経験が少ないせいか硬さはあるものの、憂い顔の美しさはオジサンの私めもドキリとするほどのオーラがありますね。






回を重ねてそのオーラが増してきてるようにも思います。
少しずつ自信をつけてきたんでしょうね。






今後はいろいろ起用されるでしょう。






今回の評価は…4