最後まで程よい仕上がりで…「グ・ラ・メ」最終回 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

このドラマ、最後まであまりストレスを感じずに見ることができました。





金曜の夜にちょっと見るにはふさわしいドラマだったと思います。





テレビ朝日  金曜23時15分
「グ・ラ・メ~総理の料理番~」最終回

主演…剛力彩芽
脚本…菱田シンヤ
演出…常廣丈太




最終回は小泉進次郎がモデルらしき大衆に人気の政界のサラブレッド(葛山信吾)が次期総理を見据えて、阿藤総理(小日向文世)の退陣を迫る…というお話でした。






総理の意をくんだくるみ(剛力彩芽)の料理と、秘書官を辞めた古賀(滝藤賢一)の裏工作で切り抜ける…って展開でした。





清沢(高橋一生)や田村(三宅弘城)のからみ具合も含め、適材適所バランスよくキャラクターに合った活躍を見せ、





古賀に続き、くるみも総理のもとを去るという終わり方でした。





「民王」のようにまたスペシャルっぽくやりそうな終わり方でしたね。





ドラマの中身も悪くなかったですが、剛力彩芽のダンスの才能を活かした、エンディングのダンスシーンは秀逸でした。






みんなの楽しそうな笑顔に癒されましたね。







今回の評価は…4