このブログでは、感想記事とともに、ドラマの視聴率をお伝えする記事も書いていますが、
関東地区では一昨日3日からビデオリサーチの視聴率の調査方法が変わりましたので、そちらをご説明しておきます。
まず、調査サンプル世帯数が600から900世帯に増えました。
そして、今回最も変わるのが、従来の視聴率(リアルタイム視聴)に加え、タイムシフト視聴、いわゆる放送後に録画したものを再生して視聴した率も調べることになったのです。
放送してから7日以内に録画を再生し視聴した視聴率も測定するというわけです。
これはドラマの本来の視聴率を知るためには画期的なことですね。
リアルタイムで見るだけが視聴率ではないですからね。
1週間以上のタイムラグがあってから発表されるタイムシフト視聴率をどうお伝えするか、私めなりに検討したいと思います。