そろそろ見切り時かな…「レディ・ダ・ヴィンチの診断」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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私ごとで恐縮ですが、12月になると仕事が立て込んで忙しくなるので、今のうちにリタイアするものはしとかないと記事が追い付かなくなるのです。





…なので、このドラマもリタイアを検討すべき時期に来てるんですが…






フジテレビ  火曜21時
「レディ・ダ・ヴィンチの診断」第4話

主演…吉田羊
脚本…長谷川徹
演出…今井和久




今回、脚本も演出も第3話までのコンビと両方と替わりましたが、





やはり、ダメなものはダメでした。
何しろ脚本がひどい!





今回は岩倉部長(伊藤蘭)がひいきしている料亭の女将(黒田福美)が若年性認知症とされていたのを、神経梅毒だと見破るまでのお話。





病院の患者ならまだしも、介護施設にいるのを無理やり病院に連れてきて診断するって…






そりゃやりすぎでしょう。
大きなお世話なんですから、そもそも。





ヒロイン橘(吉田羊)の言動にどうも共感が持てないんです。
この手の医療ドラマでは致命的ですね。






もっとキャリアのある脚本家にしっかり書いて欲しかったです。





展開が雑で、人物描写に深みがない…
脇のキャラも魅力的な人物がいない…






どうも、改善は見られそうにないので、早々にリタイアします。
ご免なさい!





これでリタイアした作品は…

「ラストコップ」
「レンタル救世主」
「石川五右衛門」
「とげ」
「カインとアベル」



そして、これと6本になりました。