小悪魔看護師は善か?悪か?「家政夫のミタゾノ」第4話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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毎回このドラマはパターンを変えて、視聴者が飽きないような工夫がされていますね。

その点は大いに評価していいと思います。

 

 

 

 

テレビ朝日 23時15分

「家政夫のミタゾノ」 第4話

 

主演…松岡昌宏

脚本…小峯裕之

演出…片山修

 

 

 

 

今回は今話題の後妻業の女が登場。

若くて可愛いく、年寄りの男性に優しい看護師の美津子(中村静香)が、資産家の家に妻として乗り込んできて、

 

 

 

毒とか盛られたらたまらないと、ミタゾノ(松岡昌宏)とえみり(清水富美加)が家政婦として長男の嫁(西尾まり)に雇われるという展開。

 

 

 

 

美津子は遺産狙いの悪女なのか?ホントに優しい天使のような女性なのか?

 

 

 

 

ミスリード的にいかにも悪そうに見せておいて、実は良い人間とミタゾノが弁護し、でも実は悪女でそれを知っていながらミタゾノはかばって、御礼の金を最後にせしめるという展開。

 

 

 

 

中村静香がいかにも小ずるそうな感じをぷんぷんと匂わせて好演でした。

それに対抗する嫁役の西尾まりも迫力の演技で、地味ながら実力重視の良いキャスティングだったと思います。

 

 

 

ミタゾノのダークな部分が出たのも良かったです。

 

 

 

 

 

今回の評価は…4