どんどん内容が劣化してる…「IQ246」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

もっとしっかりした脚本家に書かせてください!とホントお願いしたくなりますね。





確かに1人の脚本家が毎回書くのは大変な作品とは思いますが、それにしても…






TBS  日曜21時
「IQ246~華麗なる事件簿~」第5話

主演…織田裕二
脚本…木村涼子
演出…韓哲




木村涼子って誰だ?と調べたら、今年のTBSのシナリオ大賞で入選した人だそうです。





大賞でも佳作でもなく、入選の人がなぜいきなり日曜劇場を書かされたのかは謎ですが、






いや~酷い出来の脚本でしたね。





犯人(成宮寛貴)が相棒を殺す動機もなんだか殺さなくてもいいのでは?だったし、






完全犯罪にしてはそうなればいいな的なことが多すぎるし、






なんだか、やはりIQ246の頭脳を駆使して謎を解く事件にはなってなかったですね。





う~ん、織田裕二、文句言わないのかな?
もしかして、文句つけて余計変なことになってるのかな?





その方が謎です。






今回の評価は…3