鍛冶を怒らせたらこうなる…「CRISIS」第5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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鍛冶(長塚京三)って怖いですね。改めてその凄みを感じました。





官房長官(石黒賢)だろうと、おかまいなしに自分に害を及ぼす者は排除する隠然たる力を持っているんですね。




長塚京三が淡々として、表情もあまり変えないから、怖い!怖い!





フジテレビ  火曜21時
「CRISIS  公安機動捜査隊特捜班」第5話

主演…小栗旬
脚本…金城一紀
演出…鈴木浩介




今回は稲見(小栗旬)が政治家のスキャンダルネタでゆする暴力団に潜入。





留置所から一緒で親しくなるヤクザ(杉本哲太)との交流で、つい情がわく稲見の心境の変化を、小栗旬が繊細な表現で見せました。





政治家の手先にヤクザが殺された時の怒りは爆発的で見いりましたね。






今回はじっくりと小栗旬の演技を見られる回でした。





後味悪く終わることの多いこのドラマには珍しく、鍛冶が官房長官のスキャンダルをリークし逮捕させ、ちょっとは溜飲の下がる回でした。






今回の評価は…4