フジテレビの重症度の象徴…「セシルのもくろみ」 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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これは酷い…。
このヒロインに憧れる女性視聴者が世の中には沢山いると、フジテレビは本気で思って、この企画を通したのか?





だとすれば、かなりの重症だ。
初回の視聴率はなんと5.1%でした。
初回だけちょっと見てみようという気にすらならない…ってことですよ。




これはもう作品のチョイスミスに他なりません。制作現場より局上層部の問題です。





フジテレビ  木曜22時
「セシルのもくろみ」第1話

主演…真木よう子
脚本…ひかわかよ
演出…澤田鎌作




まず、どう見てもガサツで痩せすぎで、品のないヒロインが、ハイセンスっぽいファッション誌の読者モデルになれるようにはとても見られません。





誰が何のために選んだかが不明瞭なまま、話は進んでしまい、モヤモヤした疑問は残ったままでした。





おそらく型破りな読者モデルとしてヒロイン自身変わっていく話なんでしょうが、





う~~ん、ドウデモいいかな。





連ドラは見る人にそう思わせたら終わりですね。




リリー・フランキーの編集長や、チュートリアル徳井のヘアメイクや、金子ノブアキのカメラマンとか、雰囲気悪くないですけどね。




吉瀬美智子、長谷川京子、板谷由夏って三人も揃うと胃もたれしますね。
何のためらいもなくリタイアします。




第1話の評価は…