光石研の災難…「下北沢ダイハード」第2話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

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設定自体は面白かったですが、期待したほどではなかった第2話でした。




こういう風に、回によって出来のバラツキがあるんでしょうね。
脚本が毎回替わるわけですから…。




テレビ東京   金曜24時12分
「下北沢ダイハード」第2話

主演…光石研
脚本、演出…細川徹




下北沢の劇場に出演中の光石研(本人役)が公演まで体が空いてしまい、





時間潰しに、共演者の池田鉄洋(本人役)に薦められたピンサロばかり入っているビルに行ってみたのですが、





そのビルに警察のガサ入れが入り、そこから出られなくなってしまい、さ~どうする?って話。




設定は面白そうなんですが、これが舞台ならごまかせても、ドラマだといろいろ無理を感じてしまったり、




オチもイマイチだったりで、期待したほど面白くはなりませんでした。





前回の神保悟志と同様、パンツ一丁で熱演した光石研には頭が下がりましたけどね。





ロバート秋山が(本人役)が同じ店にいるあたりから、ウソくさくて冷めてしまいました。




ピンサロ嬢役の川栄李奈と光石研のやりとりは面白かったんですけどね。
川栄李奈、いいですね。女優として進化してます。




今回の評価は…