またダメになっちゃった…「ごめん、愛してる」第 5話 | 連ドラについてじっくり語るブログ

連ドラについてじっくり語るブログ

連続ドラマでこれは面白いという作品のみをマメにチェック!

その内容紹介、批評、さらにヒット分析など、あらゆる情報を連ドラ好きの方々のために提供するブログです。

せっかく前回良くなったのに、世界陸上による休止をはさんだら、またダメになっちゃいました。



困ったもんです。



TBS  日曜21時
「ごめん、愛してる」第5話

主演…長瀬智也
脚本…浅野妙子
演出…水田成英




脇筋に比重をおかず、ここからはあくまで主人公の律(長瀬智也)を中心にすえて、





余命が限られた日々の中で、いかに母親(大竹しのぶ)や弟(坂口健太郎)と向き合い、




凜華(吉岡里帆)との恋の行方はどうなるかを、きちんとじっくり描いて欲しいのに…




またまた、サトルと塔子(大西礼芳)が結婚するのしないのだの、





三田(中村梅雀)が、律が自分がかつて麗子の代わりに捨てた子だと分かり悩むだの…





なぜか若菜(池脇千鶴)が麗子に雇われ家政婦になるが、なくなった指輪を盗んだと疑われるだの…




相変わらず、あれこれ描いて、律の存在感が薄まり、結局ラストに凜華と抱き合うシーンだけ…って。




また、このパターンかよ!でした。
いい加減ウンザリしてきましたね。
困ったもんです。





今回の評価は…